丸の内の情報サイトからエコに関する記事発見。
丸の内エリアなどでも地域冷暖房を採用していると思いますが、スウェーデンではかなりの都市で、この地域冷暖房のインフラが整備され、各家庭に暖房や熱湯を供給しています。
こうした地域冷暖房の発達には、1970年代の2度の石油危機がありました。このとき、各家庭で暖房するよりは、1カ所でまとめて熱を作りそれを各家庭に供給した方が効率がいいということで、こうしたインフラが充実しました。またこの石油危機から、石油代替エネルギーに方向転換していったのです。当初は石油を利用していましたが、現在は盛んな林業の副産物由来のバイオマス燃料や生ゴミの処理によるバイオマスエネルギーの比率も大きくなっています。
こちらから引用
自分たちの生活自体が、電力会社に頼っていたり
それ自体が自然との調和がとれないエネルギーであったり、
個人も企業も、国という大きな仕組み全体もそのようになっていて
いろんな事が起こってブレイクダウンがあってはじめてびっくりして…
経済のながれが自然と調和のとれたライフスタイルに合ってはじめて
全体が良い方向性へながれてゆく、
そんな形をスウェーデンの人々が実践しているのを見てると
自分たちの意識が低いなぁと感じてしまいます。
自力で変える
人任せにしない
で頑張ってゆきます。
ちなみにこの丸の内のサイト他にも面白い記事があったので、
見てみて下さい。
MARTHの記事もこれからの生き方の指針にどうぞ
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